10万円でオリジナルデザインホームページ制作

世の中どこもデフレで、ホームページ制作も例外ではない。しかし、ひな形(テンプレート)や市販画像を使わずに、10万円でできるのだろうか?
オリジナルデザインでなければ、5ページ程度のホームページなら十分可能だ。しかし、実際問題そのようなホームページは検索もされないので、意味がない。そのような、ホームページの依頼があるとすれば、「会社案内がないと体裁が悪いから」という理由になる。体裁の為なら、豪華なホームページを作るべきで、やはり、無駄である。

さて、制作の内訳を考えてみる。

  1. 打合わせ
  2. ラフ(構想)デザイン
  3. 写真撮影、資料集め
  4. 制作

デザイン担当と企画担当が出向いて、打合わせを行うと、まあ、準備の時間をいれて、最低でも半日は必要である。打ち合わせ後、社内で構成会議を開くと、これまた、半日は必要で、これで、2人日である。デザインは1日、資料集めは撮影担当と企画担当で、1日仕事になる。ここまで、全5人日である。特急で制作して、チェックを行うと4人日としても9人日。修正が入れば、すぐ半月分となる。平均給与20万円の会社なら、赤字である。

では、どうするのか?下記のようなことが考えられる。

  1. 抱き合わせサービス
  2. 省力化

抱き合わせは、サーバーを借りてもらう、メンテナンスサービス契約が必要とする、といったものである。ホームページへの支出は10万円まで考えている会社であれば、更新はないと考えてよい。1万円/月のメンテナンスは、まるまる利益となるが、年間12万円を出してはもらえないだろう。インターネット通信の契約で100円パソコンが手に入る仕組みと同じである。

省力化は外注ということになるが、小規模では、効果も小さくなる。

結局、依頼側、制作側ともうれしくない結果となります。ホームページは広告の1手段です。他の手段で間に合っているなら、不要です。しかし、活用するのであれば、それなりに計画して、効果を上げるように、制作する必要があります。競合が広告を抑えているなら、打って出る好機とも考えられます。一考の余地があるかもしれません。

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