Photoshopがオンライン版に

アドビがオンライン版「Photoshop Express」のベータを公開した。

Photoshopというのは、画像加工ソフトで、もともとはApppleマッキントッシュ用に発表され、プロ用の定番ソフトとなった。その後、Windows版や、機能を削った低価格版なども発表され、多くのユーザーが使用している。しかし、フル機能のものは定価10万円以上するもので、業務用といった位置づけになる。ユーザーの裾野を広げるには、オンライン版という選択になったと考えられる。

画像加工といっても一般的なユーザーは画像の一部を切り取ったり、修正したりと、Photoshopの芸術的ともいえる画像効果を必要としていない。すでに、無料で、画像を保存、加工できるサイトは幾つも ある。Adobeが裾野を広げる余地は減ってきている。かといって、プロ用でもそうそう、毎年、新しいバージョンを売り込めるわけでもない。

現状維持でなく、成長を続けないと、企業経営が成り立たないこと自体が大きな問題にも感じる。

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