iPhone発売

この週末の話題は、iPhone 3Gだ。NHKも民放もこぞってニュースに特別枠を設けていた。NHKは、さすがに準備万端で、ブックマークにNHKのサイトを登録しておくなど、手際がよかった。他の局は、なれないアナウンサーが操作に手間取り、焦っていた。真実を伝えるという意味ではよかったのでは?

さて、正式名が「アイフォーン」と伸ばすのは、妙だ。記憶をたどってみると、そんな名前のカメラ付きインターフォンがあったような。早速検索してみると、なんとアイホン(株)は1964年に操業している会社である。会社や病院などの業務用を含めインターフォンの総合メーカーである。アメリカではAIPHONEなので、競合しないが、日本語では同じ読みになるので、「アイフォーン」となったようである。

さて、iPhoneなどの新しい携帯端末が増えるとどうなるか?

PC98の様なことが起こるのではないだろうか?PC98は1980年に日本独自で発展した、コンピュータである。もはや、このように説明しないと多くの人は知らない、コンピュータ史の一部でしかない。PC98は、今や標準となっているマイクロソフトよりも早く存在していた。しかし、自ら手を貸した世界標準化に押しつぶされ姿を消した。

同様に、iModeなど日本独自で発展した携帯システムは将来性があるのだろうか?親指の入力や独特の画面構成は、最初に使い始める人にはパソコンより敷居が高いだろう。使う人が増えるにつれ、性能がアップするにつれ、より、一般的な使い方が主流になる。

と言うわけで、「将来は携帯専用サイト」などとお考えなら、その必要はない。逆に、今必要なら、すぐに作らないと、投資を回収する前に収束してしまうかも知れない。

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