以前から話題にしていたOpenIDをソーシャルネットワークのミクシィが提供することを発表した。
もともと、ミクシィはOpenIDの普及に大きく関わっていたので、当然とも言えるが、これでOpenIDが日の目を見るのは間違いない。普及のための組織、OpenIDファウンデーション・ジャパンの他の会社、ニフティやライブドアも開始に踏み切れば、大きく前進するに違いない。
海外では既に、種々のサポートプログラムが開発されているので、導入も容易である。何でもカスタム、特注で制作したがる日本のソフトウェア開発に大きな変化をもたらすかも知れない。