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Google Analyticsでアクセスがない

ホームページの更新などを行うと、たまに、起きる現象が、更新後、アクセス数がないことだ。

アクセスがない!

表示チェックなどは行っているはずなので、表示ができないわけではない。

最近は、CMSなどがよく使われているが、下記は、Wordpressでの実例である。

サーバー自体のアップグレード、関連するphp(Wordpressを動作させるアプリケーションのようなもの)、MySQL(データベースつまり情報を管理するプログラム)も更新となり、Wordpressも総入れ替えとなった。

使用していた、プラグイン(機能を拡張するためのプログラム)も再設定となった。

Wordpressはテーマと呼ばれる、雛形ファイルを用いて、画面を表示するが、事前のバージョンでは、この雛形を直接変更して、Google Analytics用のコードを書き込んでいた。

このため、テーマが変わった時に、このコードが更新されなかったのである。

つまり、実際には、ページにアクセスがあっても、Google Analyticsには、情報が提供されないため、全く、アクセスが無いと、表示されたのである。

対応方法としては、以下の2つがある。

  1. いままで通り、テーマを修正して、コードを書き込む
  2. Google Analytics用のプラグインを追加する。

方法1の利点は、修正箇所がわかっていれば、いたって簡単。十分な知識があれば、Wordpressの管理画面にある「テーマ編集」でも、行えます。

一方、問題点は、次回のテーマ変更時にも行わないと、今回と同じ、状況になります。一般に、テーマの編集では、変更箇所を記録して、管理しますが、テーマが変わると、前のテーマの情報は次のテーマでは役に立たないため、内容を見直すことがありません。Google Analyticsについては、確認が必要です。

方法2の利点は、テーマが変わっても、バカ避け的に対応できることです。また、技術的には、簡単ですので、Wordpressの管理ができる人なら、対応できるでしょう。

問題点は、ヘッダー部分にGoogle Analytics用の数行のコードを追加するだけなのに、プラグインを導入しなければならないことです。このプラグインがきちんと整備され続けないと、次回のバージョンアップで使えなくなるかもしれません。また、他のプラグインと干渉を起こして、問題を起こす可能性もあります。目的は、Google Analytics用のコードを追加するだけなのに、不必要な機能をたくさん一緒に盛り込まなければならないこともあります。

1で行う場合は、修正後、動かなくなることもあるので、データベースはファイルのバックアップをきちんと取ってから、自己責任で行ってください。