公開後の更新
- (定期・不定期)更新
企画段階で盛り込んだ定期更新や、新商品や新聞発表などに合わせた更新。
企画時の構成表に基づき、所定の場所にページを新設する事になります。デザインのひな型も決まっているので、費用,納期とも小さくてすみます。新製品などがない場合でも、製品やそれに関係する情報を幅広く提供することで、来訪者の範囲を広げることができます。
ある程度のページ数がないと検索エンジンで上位に表示される事は、難しいものです。しかし、開設初期から十分な内容を用意する事ができない場合、定期的な更新で、コンテンツの充実を計画する事は重要です。 - リニューアル
全面改装なので、企画から練り直す事になります。
中には、内容はそのままで、デザインだけを変える事もありますが、注意深く制作しなければ、せっかく築いた検索エンジンでの地位を失うことになります。検索エンジン対策の観点からは、デザイン変更は何の効果もありません。また、検索エンジンにせっかく掲載されているページを削除してしまっては、元も子もありません。もちろん、見た目で人間はサイトの善し悪しを判断してしまいますので、ある程度のデザイン性がない場合は、変更も必要です。現在の資産を生かし、より、効果のあるホームページに変えていく企画が大切です。
最初は会社案内的役割であったホームページを、受注活動に結びつけるなど方針の転換があった場合は、リニューアルは当然でしょう。