ホームページが機能していない場合、まず、現状の把握が第一歩です。そこそこ、見られていると思っていても同業他社のレベルに達しているのか、確認したことはありますか?
ホームページのアクセスログ解析サービス
ノーブではホームページのアクセスログ解析サービスを行っています。
アクセスログとは、ホームページが閲覧、アクセスされたときの記録、ログです。いろいろな書式がありますが、通常、時刻、閲覧されたファイル(ページ)、アクセス元のインターネット回線拠点、使用された閲覧ソフト、直前の閲覧ページなど、豊富な情報がそろっています。
ホームページからの引き合いがない場合、その原因を突き止めるヒントが隠されています。ログがどこにあるか判らない場合や、記録そのものがない場合も、対応できます。
主な解析項目を下記にあげますが、ご要望に応じて、ご希望の調査を組み合わせることも可能です。
このほか、一般的な総閲覧数(ページビュー)やページの閲覧数順一覧などは提出データに含まれます。
- 3大検索エンジンで使用されたキーワード
グーグル、ヤフー、マイクロソフトの検索エンジンでサイトに訪れる時に実際に使用されたキーワードを、各サイト毎に集計可能です。さらに、設定によっては、グーグルでサイトが検索されたがクリックされなかった場合のキーワードも解析できます。
データを解析して
- 入り口ページ出口ページ
最初にサイトを訪れたページとサイトから離れたページ。出口ページが問い合わせ完了であれば、一番良い状況です。
- 来訪者のドメイン
一番多いのはISP、プロバイダですが、大学、大企業、研究所などの組織は、ドメインに特徴があり、来訪を確認できます。来訪者の特徴が分かれば、サイトのコンテンツの掲載方針も変わります。
- リンク元
どのサイトがリンクしているかを知ることで、今後の対策が検討できます。特に、競合他社のデータを調べることは重要です。
- グーグルでの検索結果表示順位
キーワードが適切に用いられているのか判定できます。ねらったキーワードが出てこなければ、内容の見直しも必要です。
- リーチ
ページビューやサイトの人気度から人口の何パーセントに見てもらえたか類推することができます。
- 変更提案
上記のデータをふまえ、サイトの変更提案をいたします。