オリジナルコンテンツの例
「スパッタ」でグーグル検索してみて下さい。インターネットの百科事典、Wikipediaの次に掲載されているのが、弊社で作成したコンテンツです。
Wikipediaは業界の専門家がボランティアとはいえ、かなりの労力をかけて作成しているコンテンツです。場合によっては、複数の人が関わっていることもあります。その記事と、十分、互角の勝負です。
このお客様は、「スパッタ」という原理を使用した装置を開発製造販売されています。2004年制作後、時間が経過していますが、効果は変わりません。この装置は真空機器に分類されますが、協会や団体にある似たようなコンテンツよりずっと上位に掲載されています。アクセス数は掲載前に比べて3倍になりました。
もちろん、うまくいかない例もあります。
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説明が一般向けでない
研究者や専門家向けの情報では閲覧対象範囲が狭く、検索結果に影響を及ぼしにくい。 -
まとまりがない
輸入販売商品を取り扱うサイトの場合、どうしても、取扱製品の範囲が広く、焦点が定まらない。 -
十分な説明がない
目的は一般の人にも理解してもらえる情報の提供です。素人にもわかる程度の文章や理解を助ける図や写真が必要です。
上記に注意して、是非、自社独自のホームページを制作して下さい。このことは、また、貴社製品の強みを再認識するよい機会になるでしょう。